ねん【燃】
[音]ネン(呉) ゼン(漢) [訓]もえる もやす もす [学習漢字]5年 もえる。もやす。「燃焼・燃料/再燃・不燃・内燃機関」
ねん‐さい【燃犀】
物事をよく見抜くこと。中国、東晋(とうしん)の温嶠(おんきょう)が、犀の角を燃やして深淵を照らし、水中の怪物の姿を見たという「晋書」温嶠伝の故事による。
ねん‐しょう【燃焼】
[名](スル) 1 燃えること。物質が酸素と化合して光や熱を出す現象。広義には、熱や光を伴わない酸化反応や、酸素でなく塩素・弗素(ふっそ)などと反応して光や熱を出す場合にもいう。「ガスが—する」...
ねんしょう‐かん【燃焼管】
⇒炉心管
ねんしょう‐き【燃焼器】
ガスタービンなどで、圧縮された空気中に燃料を噴霧して連続燃焼させ、高温ガスを得る装置。
でんりょうぶそく【燃料不足】
a shortage of fuel
ねんしょう【燃焼】
I〔燃えること〕burning; combustion燃焼する burn燃焼性のcombustible完全[不完全]燃焼complete [incomplete] combustion自然燃焼s...
ねんしょう【燃焼】
combustion
ねんしょうこうりつ【燃焼効率】
combustion efficiency
ねんぴ【燃費】
mileage; fuel efficiencyこの車は燃費がいいThis car gets good mileage.高燃費車a gas guzzler/a gas-guzzling car低...
ねんりょう【燃料】
[共通する意味] ★燃やして、熱や光などのエネルギーを利用するための材料。[英] fuel[使い方]〔燃料〕▽燃料を補給する▽燃料が切れる▽液体燃料〔薪炭〕▽薪炭を売る▽薪炭商[使い分け]【1】...
もえがら【燃え殻】
[共通する意味] ★物が燃えたあとに残る物。[英] embers[使い方]〔燃え殻〕▽ストーブの中の石炭の燃え殻を始末する〔燃えさし〕▽燃えさしのまきがまだくすぶっている[使い分け]【1】「燃え...
もえさし【燃えさし】
[共通する意味] ★物が燃えたあとに残る物。[英] embers[使い方]〔燃え殻〕▽ストーブの中の石炭の燃え殻を始末する〔燃えさし〕▽燃えさしのまきがまだくすぶっている[使い分け]【1】「燃え...
もえる【燃える】
[共通する意味] ★火がついて炎があがる。[英] to burn[使い方]〔燃える〕(ア下一)〔焼ける〕(カ下一)[使い分け]【1】「燃える」は、炎が立っている状態をいうことが多いのに対して、「...
もす【燃す】
[共通する意味] ★物に火をつけて、炎を出す。[英] to kindle[使い方]〔焚く〕(カ五)▽かがり火を焚く▽風呂(ふろ)を焚く〔燃す〕(サ五)▽古い手紙はみんな燃してしまおう▽マグネシウ...