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かたわれづき【片われ月】
金子薫園の第一歌集。明治34年(1901)刊。
かたわれ‐づき【片割れ月】
半分またはそれ以上欠けている月。「十日頃の—が白くかかっている」〈荷風・見果てぬ夢〉 [補説]書名別項。→片われ月