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辞書
げんしょう‐こうい【玄裳縞衣】
《蘇軾「後赤壁賦」の「翅(はね)車輪の如く、玄裳縞衣、戛然(かつぜん)と長鳴す」から》黒い袴(はかま)と白い上着。転じて鶴のこと。
げんしょうこうい【玄裳縞衣】
つるの姿の形容。転じて、つるの異名。黒のはかまと白い上着の意から。▽「玄」は黒の意。「裳」はもすそ・したばかま。「縞」は白の意。また、白ぎぬの意。「衣」はころも・上着。