しょう‐げ【生気】
1 陰陽道(おんようどう)でいう吉の方角。正月を子(ね)として十二支を順次に12か月に配当し、これを八卦(はっけ)の方位に当てて、その人のその年の吉凶を定める。生気の方(かた)。 2 「生気の色...
しょうげ‐の‐いろ【生気の色】
生気の方向を考慮して定めた衣服の色。東に青、南に赤を用いるなど。
せい‐き【生気】
1 いきいきとした感じ。活気。「—のない顔」「—がよみがえる」 2 万物を育てる自然の力。
せい‐きしょうがく【生気象学】
気象・気候が生体に及ぼす影響を研究する学問。
せいき‐ろん【生気論】
生命現象は物理・化学的現象とはまったく異なり、独特の原理(活力)に基づくという説。生気説。活力説。