はつ‐でん【発電】
[名](スル)電気を起こすこと。熱機関などにより発電機を回転させ、電力を発生させること。火力・水力・原子力・風力・潮力・地熱などが利用される。
はつでん‐き【発電機】
電気を発生させる装置。一般に、磁界の中でコイルを回転させ、電磁誘導を応用して電流を生じさせる。交流発電機と直流発電機とがある。ダイナモ。
はつでん‐きん【発電菌】
有機物を分解する際、細胞外に電子を放出する細菌の総称。2000年頃に発見された嫌気性細菌のシュワネラ菌が知られる。廃水処理による発電や、燃料電池への応用についての研究が進められている。電流生成菌...
はつでん‐し【発電子】
⇒電機子(でんきし)
はつでん‐しょ【発電所】
水力、熱機関または原子力などを動力として発電機を回転させ、電力を発生させる施設。