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辞書
びゃく‐ごう【白毫】
白い巻き毛。→白毫相
びゃくごう‐じ【白毫寺】
奈良市白毫寺町にある真言律宗の寺。山号は高円(たかまど)山。霊亀元年(715)天智天皇の皇子志貴親王の山荘を寺としたと伝える。開基は勤操(ごんそう)。鎌倉時代に道照によって中国から一切経巻が伝え...
びゃくごう‐そう【白毫相】
仏の三十二相の一。眉間(みけん)にあって光明を放つという長く白い巻き毛。仏像では水晶などをはめ込んだり浮き彫りにしたりして表す。眉間白毫相。