きゅうしんせい‐しやきょうさく【求心性視野狭窄】
視野の周辺部が欠け、中心部だけしか見えなくなること。網膜の異常で起こる。
きょう‐さく【狭窄】
[名・形動]すぼまって狭いこと。また、そのさま。「海峡の—な部分」「視野—」
さく【窄】
[人名用漢字] [音]サク(漢) [訓]せまい すぼむ すぼめる せまい。せばめる。「狭窄」
しや‐きょうさく【視野狭窄】
視野が縁のほうから、あるいは不規則に欠けて狭くなる状態。緑内障・網膜剝離(もうまくはくり)などでみられる。
しょくどう‐きょうさく【食道狭窄】
食道の一部が狭くなった状態。食物を飲み込むときの障害や嘔吐(おうと)などの症状がある。癌(がん)、潰瘍(かいよう)の瘢痕(はんこん)などによって起こる。