あし‐ぶえ【葦笛】
葦の葉を丸く巻いて作った笛。あしのはぶえ。
いそ‐ぶえ【磯笛】
海女(あま)が水中から浮上した時の激しい呼吸のこと。口笛のように鳴る。
いぬとふえ【犬と笛】
芥川竜之介による童話。大正8年(1919)、雑誌「赤い鳥」に掲載。笛の上手な木こりの青年が、神に与えられた不思議な力を持つ3匹の犬とともに囚われの姫君を救い出す冒険物語。
いぬ‐ぶえ【犬笛】
1 犬などの動物の訓練に用いられる笛。人間の可聴音よりも高い周波数の音を出し、目的の動物だけに聞かせることができる。 2 (比喩的に)政治家が、特定の支持層だけに分かる言い回しを用いて、思考や行...
うぐいす‐ぶえ【鶯笛】
鶯の鳴き声に似た音を出す玩具の笛。主に竹製。初音(はつね)の笛。《季 春》
あしぶえ【葦笛】
a reed pipe
あしぶえ【×葦笛】
a reed pipe [flute]
きてき【汽笛】
a (steam) whistle;〔サイレン〕a siren汽笛を鳴らすblow [sound] a whistle/whistle正午に汽笛が鳴るThe whistle blows at n...
くさぶえ【草笛】
草笛を吹くblow notes on 「a reed [a blade of grass](▼reedは茎)
くちぶえ【口笛】
a whistle口笛を吹いて犬を呼ぶwhistle for a dogそのメロディーを口笛で吹いたHe whistled the tune.彼女が水着姿で現れると,ひやかしの口笛を吹いたHe ...