しゅう‐まつ【終末】
物事が最後に行きつくところ。おわり。しまい。「事件の—」「世界の—」
しゅうまつ‐いりょう【終末医療】
重い病気の末期で不治と判断されたとき、治療よりも患者の心身の苦痛を和らげ、穏やかに日々を過ごせるように配慮する療養法。終末期医療。末期医療。ターミナルケア。→クオリティーオブライフ
しゅうまつ‐かん【終末観】
⇒終末論
しゅうまつき‐いりょう【終末期医療】
「終末医療」に同じ。
しゅうまつ‐さいきかんし【終末細気管支】
気管支が分岐を繰り返して内径1ミリメートル以下になった細気管支という領域の末端部。気管支壁に肺胞構造が出現する呼吸細気管支の手前(気管側)にあり、ガス交換には関与しないことから、非呼吸細気管支と...
しゅうまつ【終末】
an end; a conclusion ⇒おわり(終わり)交渉がやっと終末を迎えたThe negotiations 「finally came to an end [were finally ...
しゅうまつけあ【終末(期)ケア】
end-of-life [terminal] care[同義語]ターミナルケア
しゅうまつこうこうどぼうえいみさいる【終末高高度防衛ミサイル】
a Terminal High Altitude Area Defense missile《略 THAAD》
しゅうまつこうこうどぼうえいみさいるをはいびする【終末高高度防衛ミサイルを配備する】
deploy a Terminal High Altitude Area Defense missile
しゅうまつをいみする【(その独裁者の)終末を意味する】
mean the end (of the dictator)