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はい‐だて【佩盾/脛楯/膝甲】
鎧(よろい)の付属具の一。腰の前から左右に垂らして股(もも)と膝(ひざ)を覆うもの。下部を小札(こざね)で威(おど)したものや、革などで綴じたものがある。膝鎧(ひざよろい)。
ひざ‐よろい【膝鎧/膝甲】
1 日本古代の鎧の一部品。大腿部(だいたいぶ)に装着したもの。大阪府長持山古墳から出土した一例があるが、人物埴輪にこれを表したものがみられる。 2 「佩盾(はいだて)」に同じ。