きょ‐ぎ【虚偽】
真実ではないのに、真実のように見せかけること。うそ。いつわり。「—の申し立て」
きょぎかんてい‐ざい【虚偽鑑定罪】
⇒虚偽鑑定等罪
きょぎかんていとう‐ざい【虚偽鑑定等罪】
法律に基づいた宣誓をした鑑定人・通訳・翻訳者が、虚偽の鑑定・通訳・翻訳をする罪。刑法第171条が禁じ、3か月以上10年以下の懲役に処せられる。虚偽鑑定罪。
きょぎ‐きさい【虚偽記載】
1 企業が財務諸表の記載内容について意図的に事実の改竄(かいざん)や隠蔽を行うこと。有価証券報告書に重大な虚偽記載があった場合、経営者・法人は金融商品取引法違反に問われる。また、虚偽記載を行った...
きょぎこうぶんしょさくせい‐ざい【虚偽公文書作成罪】
⇒虚偽公文書作成等罪