あお‐すそご【青裾濃】
青色で、上の方を薄く、裾の方になるほど濃く染めたもの。
あぐり‐あみ【揚繰(り)網】
巻き網の一。帯状の網で、イワシなどの魚群を包囲し、網の裾(すそ)から繰り上げて捕らえる。
あけぼの‐ぞめ【曙染(め)】
曙の空のように、上部を紅・紫・黒などで濃く、裾(すそ)を淡くぼかす染め色。
あこめ【衵/袙】
1 中古の男子の中着。束帯のときは下襲(したがさね)と単(ひとえ)との間に、衣冠・直衣(のうし)のときには袍(ほう)・直衣と単との間に着用した。打衣(うちぎぬ)。 2 女子の中着。表着(うわぎ)...
あさ‐かげ【朝影】
1 朝日の光。「—にはるかに見れば山のはに残れる月もうれしかりけり」〈宇津保・春日詣〉 2 朝、水や鏡などに映った姿。「—見つつをとめらが手に取り持てるまそ鏡」〈万・四一九二〉 3 《朝日が人影...
御裾分け
ほんのお裾分けですが新茶をどうぞHere is some of the first tea of the season which I'd like to share with you.彼のもう...
折り返す
1〔折って戻す〕turn downズボンの裾を折り返すturn up the hem of one's trousersそでを折り返すroll up one's sleeves2〔引き返す〕この...
反る
着物の裾すそがかえったThe hem of her kimono 「turned up [blew up].行司の軍配がかえったThe referee turned the face of hi...
縢る
〔縁取りする〕hemstitch;〔ほころびを繕う〕mend;〔靴下などを糸で繕う〕darn ((socks))スカートの裾をかがるhemstitch [hem] a skirtボタンの穴をかが...
絡げる
1〔稲などを束ねる〕sheave2〔くくる〕稲の束をわらで絡げる「tie up [bind] sheaves of rice with straw3〔まくる〕着物の裾すそを絡げるhitch up...
ぬう【縫う】
[意味] 糸を通した針を使って布などをつなぎ合わせたり、模様などを作ったりする。[英] to sew; to stitch[使い方]〔縫う〕(ワ五)▽ミシンで洋服を縫う▽傷口を三針縫う[補足]◇...
すその【裾野】
[共通する意味] ★山のふもとがゆるやかに遠くまでのびて野原となった所。[英] a plain below a mountain[使い方]〔裾野〕▽富士の裾野〔尾〕▽山の尾[使い分け] 「裾野」...
お【尾】
[共通する意味] ★山のふもとがゆるやかに遠くまでのびて野原となった所。[英] a plain below a mountain[使い方]〔裾野〕▽富士の裾野〔尾〕▽山の尾[使い分け] 「裾野」...
しんちょう【身長】
[共通する意味] ★頭頂からかかとまでの、体の長さ。[英] height[使い分け]【1】「身長」は、やや改まった言い方で、書き言葉としても用いられる。「背」「背丈」は日常会話で多く使われる。大...
ほのめく
[共通する意味] ★物の色や形などが鮮明でなく、ぼんやりして、はっきりしない。[英] to become dim[使い方]〔ぼやける〕(カ下一)▽画面が涙でぼやけて見えない▽遠くぼやけた記憶▽議...