し‐じん【詩人】
1 詩を作る人。詩作を業とする人。 2 詩的な感受性を強く持っている人。「彼はなかなかの—だ」
しじんすがわらみちざね【詩人・菅原道真】
大岡信の評論。平成元年(1989)刊。副題「うつしの美学」。「うつし」という概念によって菅原道真の詩を読み解き、その軌跡を追う。第40回芸術選奨受賞。
しじんでん【詩人伝】
《原題The Lives of the Most Eminent English Poets》サミュエル=ジョンソンによる評伝。17世紀から18世紀の英国の詩人52名を取り上げている。1779年...
しじんとのうふ【詩人と農夫】
《原題、(ドイツ)Dichter und Bauer》スッペのオペレッタ。全3幕。1846年作曲。ふつう、序曲のみが演奏される。吹奏楽、ピアノ独奏の編曲版も知られる。
しじんのこい【詩人の恋】
《原題、(ドイツ)Dichterliebe》シューマン作曲の歌曲集。1840年作。ハイネの詩に基づく、16曲の小品からなる。