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てんこう‐ぶんがく【転向文学】
昭和初期、権力の弾圧によって共産主義思想を放棄した作家によって書かれた、転向を主題とした一群の作品。中野重治の「村の家」、村山知義の「白夜」、島木健作の「癩(らい)」、高見順の「故旧忘れ得べき」など。