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辞書
れん‐だい【輦台/蓮台】
江戸時代、川を渡る客を乗せた台。ふつう、板に2本の担い棒をつけたもので、4人でかついだ。また、大名・貴人を駕籠(かご)のまま乗せるものは大高欄といい、2、30人でかついだ。
れんだい‐わたし【輦台渡し】
旅客を輦台に乗せて川を渡すこと。江戸時代、大井川などで行われた。