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辞書
あうだ【箯輿】
⇒あんだ
あお‐だ【箯輿】
《「あおた」「あうだ」とも》「あんだ(箯輿)」に同じ。
あじろ‐ごし【網代輿】
竹や檜(ひのき)の網代を屋根や両わきに張り、黒塗りの押し縁(ぶち)をつけた輿。近世、親王・摂家(せっけ)・清華家(せいがけ)で常用した。
あと‐ごし【後輿】
輿の轅(ながえ)の後方を担ぐこと。また、その人。後肩(あとかた)。「兄弟の男子に先輿—舁(か)かれて」〈浄・油地獄〉
あやめ‐の‐こし【菖蒲の輿】
中古、端午の節会(せちえ)のとき、ショウブを盛って宮中の御殿の軒先に飾った輿。近世では、ショウブで作った輿をさす。あやめの御殿。あやめの車。
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おみこし【▲御▲神×輿】
⇒みこし(神輿)
こし【×輿】
a palanquin玉の輿⇒玉の輿
たまのこし【玉の輿こし】
⇒玉の輿
たまのこし【玉の×輿】
彼女は玉の輿にのったShe managed to 「make a brilliant marriage [marry a wealthy man/marry far above her].(▼f...
みこし【▲御×輿▲神×輿】
a portable shrine説明A mikoshi is a sacred palanquin in which a kami (Shinto deity or spirit) rides...
ししょうりんよ【梓匠輪輿】
家具職人と大工、それに車輪や車台を作る職人を、合わせて呼んだことば。
ヨ
もののべ‐の‐おこし【物部尾輿】
欽明朝の大連(おおむらじ)。朝鮮政策の失敗を攻撃して大連大伴金村を引退させた。また、仏教の受容に当たり、中臣鎌子(藤原鎌足)とともに排仏を主張して蘇我稲目と対立した。生没年未詳。