あと【跡/痕/迹/址】
《「足(あ)所(と)」の意》 1 何かが通っていったしるし。「靴の—」「船の通った—」「頰(ほお)を伝う涙の—」「犯人の—を追う」 2 (傷には多く「痕」と書く)以前に何かが行われたしるし。痕跡...
しゃく【石/赤/昔/迹/惜/責】
〈石〉⇒せき 〈赤〉⇒せき 〈昔〉⇒せき 〈迹〉⇒せき 〈惜〉⇒せき 〈責〉⇒せき
しゃく‐もん【迹門】
天台宗で、法華経28品のうち、序品(じょぼん)から安楽行品までの前半14品の称。→本門
せき【迹】
[音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]あと 〈セキ〉足あと。あと。「行迹・事迹」 [補説]「跡」と通用。 〈シャク〉に同じ。「垂迹(すいじゃく)・本迹(ほんじゃく)」