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辞書
あら‐かんな【荒鉋】
材木を粗削りするためのかんな。→仕上げ鉋
あら‐しこ【荒仕子/粗仕子/粗鉋】
木材を粗く削るためのかんな。→中仕子(ちゅうしこ) →上仕子(じょうしこ)
かんな【鉋】
材木の表面を削ってなめらかにする大工道具。用途により平(ひら)鉋・丸鉋・溝鉋などがある。古く用いられた、柄の先に刃を付けただけの槍(やり)鉋に対して、台鉋ともいう。
きよ‐がんな【清鉋】
建築工事で、組み立てる前に神前に用材を並べ、仕上げの鉋をかけて清めをすること。また、その儀式。
しあげ‐かんな【仕上げ鉋】
鉋の一。木材の表面を滑らかに仕上げるため最後に用いる。
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かんな【×鉋】
a plane板にかんなを掛けてなめらかにするplane a board smooth鉋掛けplaning鉋屑(wood) shavings
[共通する意味] ★工作物の表面を削って平らにしたり、所要の形に仕上げたりするのに用いる工具。[使い方]〔鉋〕▽木口にかんなをかける〔鑢〕▽仕上げにやすりをかける▽やすりでさびを落とす[使い分け...
ホウ