しゅう‐れん【修練/修錬】
[名](スル)人格・学問・技芸などが向上するように、心身を厳しく鍛えること。「—が足りない」「—を積む」「武道を—する」
じじょう‐まれん【事上磨錬】
王陽明が修行について説いた語。観念的に考えるだけでなく、実際行動の中で知識を磨き、人格を錬成すること。
せい‐れん【精錬】
[名](スル) 1 「精練1」に同じ。 2 粗金属から不純物を除いて質のよいものにすること。
せい‐れん【製錬】
[名](スル)鉱石から目的とする金属を分離・抽出し、精製して鋳造・鍛造・圧延用の地金とすること。また、合金や金属化合物を作ること。広くは精錬も含めていう。
せん‐れん【洗練/洗煉/洗錬】
[名](スル)《物を洗い、または練ってよくする意から》 1 詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること。「—を極めた文体」 2 人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること...
あるみせいれん【アルミ精錬】
aluminum refining
しゅうれん【修練・修錬】
training修練する train;《米》 practice,《英》 practise君は修練が足りないYou need more training.
せいれん【精錬】
精錬する refine ((gold));〔溶解して〕smelt ((copper))精錬業the refining [smelting] industry精錬業者a refiner; a sm...
たんれん【鍛練・鍛錬】
1〔金属を鍛えること〕正宗が鍛練した刀a sword forged by Masamune2〔体・技能の〕training;〔精神の〕discipline ⇒きたえる(鍛える)柔道は心身の鍛練に...