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せき‐や【関屋】
関所の番小屋。「人住まぬ不破の—の板びさし荒れにし後はただ秋の風」〈新古今・雑中〉 源氏物語第16巻の巻名。光源氏、29歳。源氏が石山寺へ参詣の途中、逢坂(おうさか)の関で空蝉(うつせみ)と...
せきや‐としこ【関屋敏子】
[1904〜1941]ソプラノ歌手・作曲家。東京の生まれ。三浦環(たまき)に師事。イタリアに留学し、欧米各地で活躍。帰国後は、作曲や公演活動なども行った。昭和16年(1941)自殺。作品に歌曲「...