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辞書
ろう【陋】
場所が狭いこと。また、心・見識が狭いこと。「改名主(あらためなぬし)の図書検閲が—を極めている例として」〈芥川・戯作三昧〉
[音]ロウ(漢) 1 場所が狭苦しい。「陋屋・陋居・陋巷(ろうこう)」 2 心が狭く卑しい。「陋習・陋劣/頑陋・愚陋・固陋・孤陋・卑陋」
ろう‐おく【陋屋】
狭くてみすぼらしい家。また、自分の家をへりくだっていう語。陋居(ろうきょ)。
ろう‐きょ【陋居】
「陋屋(ろうおく)」に同じ。
ろう‐きょう【陋狭】
[名・形動]見苦しくて狭いこと。また、そのさま。「—な庵」
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ろうしゅう【×陋習】
⇒あくしゅう(悪習)陋習を打破する「do away with [break down] an evil custom/put an end to abuses [əbjúːsiz]
ろうれつ【×陋劣】
陋劣な mean; despicable陋劣な手段をろうして人をだますplay a mean trick on a person
ろうれつな【陋劣な】
mean; despicable陋劣な手段をろうして人をだますplay a mean trick on a person
ろうしゅう【陋習】
[共通する意味] ★悪いならわし。[英] a bad custom[使い方]〔悪風〕▽野卑な悪風を改める▽悪風に染まる〔悪習〕▽悪習に染まる▽喫煙の悪習〔悪弊〕▽社会の悪弊を一掃しなければならな...
ロウ