ひ‐ぎょう【非業】
平安時代、諸国の博士・医師のうち、式部省の試験に合格せず、博士の推挙なしに任用された者。
ひぎょうむしっこう‐とりしまりやく【非業務執行取締役】
会社の事業活動には関与しない取締役。独立社外取締役や監査等委員会を構成する社内取締役など。→業務執行取締役
ひ‐ごう【非業】
[名・形動] 1 仏語。前世の業因によらないこと。 2 前世の善因を受けないこと。また、そのさま。「—な(の)死」「天罰のがれ難く斯る—を遂げました」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉 3 運に恵まれないで...
ひごう‐の‐さいご【非業の最期】
業因による寿命の終わらないうちに最期を迎えること。災難などで思いがけない死に方をすること。非業の死。「—を遂げる」
ひごう‐の‐し【非業の死】
⇒非業の最期