ずん‐ばい【飄石】
《「つんばい」とも》石を投げること。また、その石やそのような遊び。〈易林本節用集〉
つむじ【旋風/飄】
《「旋毛(つむじ)」と同語源》「つむじかぜ」に同じ。「彼の頭には不安の—が吹き込んだ」〈漱石・それから〉
ひょう【飄】
[音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [訓]つむじかぜ 1 急に舞い上がる風。つむじかぜ。「飄風」 2 風にひるがえり舞う。「飄飄・飄揚」 3 気任せにぶらつく。「飄逸・飄然・飄飄」 4 (「嫖(ひ...
ひょう‐いつ【飄逸】
[名・形動]世俗のわずらわしさを気にしないでのびのびしていること。また、そのさま。「—な人柄」
ひょう‐かく【飄客/嫖客】
花柳界で芸者買いなどをして遊ぶ客。遊客。
ひょういつ【×飄逸】
飄逸な 〔自由奔放な〕Bohemian;〔のんきな〕happy-go-lucky;〔超然とした〕detached
ひょうぜん【×飄然】
1〔ふらりと来たり立ち去ったりする様子〕飄然とさまようwander aimlessly彼は時たま飄然と訪ねて来たものだOnce in a while he used to pay us a ca...
ひょうひょう【×飄×飄】
1〔風が吹く様子〕北風がひょうひょうと吹いているThe north wind is whistling.風に細雪がひょうひょうと舞ったFine snowflakes swirled [dance...
ひょういつな【飄逸な】
〔自由奔放な〕Bohemian;〔のんきな〕happy-go-lucky;〔超然とした〕detached