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辞書
ばじ‐とうふう【馬耳東風】
《李白の詩「答王十二寒夜独有懐」の「世人之を聞けば皆頭を掉(ふ)り、東風の馬耳を射るが如き有り」から》かぐわしい春風が馬の耳を吹きぬけても、馬になんの感動もないこと。他人の忠言や批評などを聞いて...
ばじとうふう【馬耳東風】
何を言われても馬耳東風と聞き流すHe turns a deaf ear to whatever he's told.父親の忠告も息子にはまるで馬耳東風だAll the father's advi...
他人の意見や批評に注意を払わず、聞き流すことのたとえ。もとは春風が馬の耳に吹く意。人が心地よいと感じる春風が吹いても、馬は何も感じないように見えることからいう。▽「東風」は東から吹く風。春風のこと。「東風、馬耳を射る」の略。