いろ‐づかい【色遣い/色使い】
絵画などの、色のつけ方。彩色の仕方。
いろ‐づ・く【色付く】
[動カ五(四)] 1 果実などが熟してきて色がつく。「柿の実が—・く」 2 草木の葉が赤や黄に変色する。紅葉する。「銀杏(いちょう)並木が—・く」 3 性に目覚める。色気づく。「—・く年ごろ」...
いろ‐づけ【色付け】
[名](スル)《「いろつけ」とも》 1 物に色をつけること。彩色。着色。 2 新しいおもしろみや意味などを付け加えること。「輝雄の顔付きや言葉や身振りが、…恐しい意味に—して蘇ってくる」〈阿部知...
いろ‐づ・ける【色付ける】
[動カ下一][文]いろづ・く[カ下二] 1 色を塗りつける。彩る。彩色する。「極彩色に—・ける」 2 単調な物事に、ある変化を加える。「人間の苦しみに—・けられた、うつくしく、いたましい夢」〈芥...
いろづかい【色使い】
use of color;color selection
いろづく【色付く】
I〔色がつく〕かきの実が色付いてきたThe persimmons are turning orange.今年は木々の色付くのが早いThis year the leaves have 「turne...
いろづく【色付く】
take on color;begin to change color
いろづけ【色付け】
I〔着色〕coloring,《英》 colouringつぼは窯に入れる前に色付けをするThe pots are colored before being fired.II〔おあいそ〕色付けに1割...