お‐せっかい【御節介】
[名・形動]出しゃばって、いらぬ世話をやくこと。また、そういう人や、そのさま。「—をやく」「—な人」
おせっかい‐もの【御節介者】
「御節介焼き」に同じ。
おせっかい‐やき【御節介焼(き)】
他人のことに必要以上に立ち入って、よけいな世話をやくこと。また、そのような人。お節介者。
お‐せっきょう【御説教】
「説教1・2」の尊敬語・美化語。「住職の—」「祖父に—を食らう」
お‐せったい【御接待】
1 四国八十八箇所を巡る遍路に茶菓や食事などをふるまったり、宿を提供したりする風習。 2 弘法大師(空海)の入定(にゅうじょう)日に、民家が空海像をまつり、客に料理や菓子をふるまう行事。山口や大...