き‐はい【気配】
1 「けはい(気配)1」に同じ。「何か門に近づく—がする」〈木下尚江・良人の自白〉 2 「けはい(気配)2」に同じ。
き‐はい【起拝】
神や天皇、または貴人に対して行う座礼の作法の一。右膝から立ち、左足から進め、両足を踏み整えて姿勢を正し、笏(しゃく)を正し笏頭を目の前にあげ、左膝を伏せ、次いで右膝を伏せて拝礼する。
き‐はい【亀背】
脊柱の胸椎(きょうつい)部が後方へ曲がって突き出している状態。
き‐はい【跪拝】
[名](スル)ひざまずいて礼拝すること。拝跪(はいき)。
き‐はぎ【木萩】
マメ科の落葉低木。山野に自生。葉は3枚の小葉からなる複葉。夏から秋まで蝶形の花を多数つける。花は旗弁が淡黄色、翼弁が紫色。
きはく【希薄×稀薄】
I〔液体・気体が薄いこと〕希薄な thin; weak希薄にするweaken/thin/〔液体を〕dilute/〔気体を〕rarefy高山の山頂は酸素が希薄だOxygen is thin at ...
きはく【気迫】
〔気概〕spirit;〔決意〕determination;〔積極性〕drive気迫のこもった表情a spirited [determined] look彼の演説は気迫に満ちていたHe made ...
きはく【気迫】
spirit;drive;determination《決意》;aggressiveness《攻勢》
きはくにかける【気迫に欠ける】
lack drive [aggressiveness]
きはくをうしなう【気迫を失う】
lose spirit [heart]
きはい【跪拝】
[共通する意味] ★神仏、墓などを敬って礼をすること。[英] to worship[使い方]〔礼拝〕スル▽本尊を礼拝する〔奉拝〕スル▽神殿を奉拝する〔跪拝〕スル▽玉砂利の上に跪拝する〔遥拝〕スル...
きはく【気迫】
[共通する意味] ★物事に立ち向かう、集中した激しい気力、気勢。[英] spirit[使い分け]【1】「気迫」は、魂のこもった激しい力をいう。「気魄」とも書く。【2】「気迫」が、ある場面やある状...
きはく【希薄】
[共通する意味] ★厚み、密度、濃度などが少ない。[英] thin; weak(茶など)[使い方]〔薄い〕(形)▽肉が薄い▽空気中の酸素が薄くなる▽知識が薄い▽肉親との縁が薄い▽利が薄い〔希薄〕...
きはずかしい【気恥ずかしい】
[共通する意味] ★なんとなく恥ずかしい。[英] ashamed[使い方]〔気恥ずかしい〕(形)▽こんな姿で人前に出るなんて気恥ずかしい〔小恥ずかしい〕(形)▽こんなことを君に頼むのは小恥ずかし...
きはだ【木肌】
[共通する意味] ★樹木の外皮。[英] bark[使い方]〔樹皮〕▽鹿(しか)が若木の樹皮を食べる▽桜の樹皮で作った茶筒〔木肌〕▽磨きあげた木肌が美しい家具▽つるつるした木肌[使い分け] 二語と...