あか‐げら【赤啄木鳥】
キツツキ科の鳥。全長24センチくらいで、黒・白・赤の配色をしている。北海道・本州・対馬(つしま)の森林にすむ。《季 秋》「—はほむらのごとく幹めぐる/敦」
ほ‐の‐お【炎/焔】
《「火(ほ)の穂」の意》 1 気体が燃焼したときの、熱と光を発している部分。液体・固体では、燃焼によって一部が気化し、反応している。ふつう最下部の炎心、輝きの強い内炎、その外にあり完全燃焼してい...
えん【炎】
[常用漢字] [音]エン(呉)(漢) [訓]ほのお ほむら 1 ほのお。「火炎・外炎・内炎・余炎」 2 燃え上がる。「炎炎・炎上」 3 ほのおのように激しい感情。「気炎・情炎」 4 燃えるように...
瞋恚(しんい)の炎(ほのお)
燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。瞋恚のほむら。
えん【焔】
[人名用漢字] [音]エン(呉)(漢) [訓]ほのお ほむら ほのお。「火焔・気焔・紅焔」 [補説]人名用漢字表(戸籍法)の字体は「焰」。「炎」と通用する。「燄」は異体字。
ひ【火】
[共通する意味] ★物が燃えたときに出る光と熱。[使い方]〔火〕▽雨でたき火の火が消えた▽なべを火にかける▽火の手があがる▽火の消えたように寂しくなる▽火を通す▽火を出す(=火事を起こす)〔炎〕...
ほむら
[共通する意味] ★物が燃えたときに出る光と熱。[使い方]〔火〕▽雨でたき火の火が消えた▽なべを火にかける▽火の手があがる▽火の消えたように寂しくなる▽火を通す▽火を出す(=火事を起こす)〔炎〕...
かえん【火炎】
[共通する意味] ★物が燃えたときに出る光と熱。[使い方]〔火〕▽雨でたき火の火が消えた▽なべを火にかける▽火の手があがる▽火の消えたように寂しくなる▽火を通す▽火を出す(=火事を起こす)〔炎〕...
ほのお【炎】
[共通する意味] ★物が燃えたときに出る光と熱。[使い方]〔火〕▽雨でたき火の火が消えた▽なべを火にかける▽火の手があがる▽火の消えたように寂しくなる▽火を通す▽火を出す(=火事を起こす)〔炎〕...