ま・ぬ【真似】
[動ナ下二]「まねる」の文語形。
マヌア‐しょとう【マヌア諸島】
《Manua》南太平洋、アメリカ領サモアに属する諸島。首都パゴパゴがあるツツイラ島の東約90キロメートルに位置する。主島タウ島、オロセガ島、オフ島の3島からなる。主な集落はタウ島西岸のルマ。
マヌエルセンデロのさいごのうた【マヌエル=センデロの最後の歌】
《原題、(スペイン)La última canción de Manuel Sendero》ドルフマンの小説。1982年刊。ピノチェト軍政下の恐怖と悲惨を背景に、この世に生まれ出ることを拒否する...
マヌエルアントニオ‐こくりつこうえん【マヌエルアントニオ国立公園】
《Parque Nacional Manuel Antonio》コスタリカの太平洋岸、プンタレナス県にある国立公園。首都サンホセから南に約160キロメートルに位置する。イグアナやナマケモノの生息...
マヌエル‐ようしき【マヌエル様式】
16世紀初めのポルトガルの建築様式の一。ゴシック式の影響を受け、大航海時代の繁栄を思わせる壮麗な作風が特徴。ジェロニモス修道院やベレンの塔に代表される。名称は、ポルトガル王マヌエル1世にちなむ。
アサニャ【Manuel Azaña y Díaz】
[1880〜1940]スペインの政治家・文学者。1931年、共和党左派の指導者として共和制樹立に参加、首相として諸改革を行った。1936年の人民戦線の勝利により再び首相、次いで大統領となったが、...
ファリャ【Manuel de Falla】
[1876〜1946]スペインの作曲家。民俗音楽を基調とした印象主義的作風から、後年新古典主義の方向に進んだ。作品にバレエ音楽「恋は魔術師」「三角帽子」など。
プイグ【Manuel Puig】
[1932〜1990]アルゼンチンの小説家。登場人物の会話や日記・手紙などのコラージュを用い、社会的弱者や抑圧された人々を描く。作「蜘蛛女のキス」ほか。
ロハス【Manuel Roxas】
[1892〜1948]フィリピンの政治家。1938年独立準備政府財務長官となる。第二次大戦中は抗日運動を援助し、日本軍に捕らえられたが、1946年独立とともに初代大統領に就任。