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辞書
うえ‐みやづかえ【上宮仕へ】
天皇のそば近くにいて日常の用を勤めること。「おしなべての—し給ふべき際(きは)にはあらざりき」〈源・桐壺〉
じょう‐ぐう【上宮】
一つの神社に複数の社(やしろ)があるとき、位置が最も上方または奥にある社。上社(かみしゃ)。かみのみや。→中宮 →下宮
じょうぐうしょうとくほうおうていせつ【上宮聖徳法王帝説】
《「帝説」は「たいせつ」とも》聖徳太子に関する系譜・伝記などを集成した記録。1巻。編者未詳。平安中期の成立といわれ、記紀に対して異説を含み、古代史の貴重な史料とされる。法王帝説。
じょうぐう‐たいし【上宮太子】
聖徳太子の異称。