つき‐あい【付(き)合い】
1 人と交際すること。「彼とは長い—だ」 2 義理や社交上の必要から人と交わること。「—が悪い人」「—酒」 →交際[用法]
つき‐あ・う【付(き)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ㋐行き来したりして、その人と親しい関係をつくる。交際する。「隣近所と親しく—・う」 ㋑恋人として交際する。「今—・っている彼女」 2 義理や社交上の必要から、行動をともに...
つけ‐あい【付合】
1 連歌・俳諧で、五・七・五の長句と七・七の短句を付け合わせること。先に出される句を前句、これに付ける句を付句という。 2 1で、前句と付句を関係づける契機となる語句。寄合(よりあい)よりも広く...
つけ‐あわせ【付(け)合(わ)せ】
1 主となる料理に添えるもの。肉料理に添える野菜など。 2 他のものを加え添えること。また、そのもの。「せつ子はませた笑い方をした。正雄も—に強いて笑った」〈小山内・大川端〉
つけ‐あわ・せる【付(け)合(わ)せる】
[動サ下一][文]つけあは・す[サ下二] 1 あるものに取り添える。添えあしらう。「ステーキにポテトを—・せる」 2 二つのものをひきくらべてその間の異同を調べる。つきあわせる。「ゲラと原稿とを...