じょう‐じゅう【常住】
[名](スル) 1 仏語。永遠不変なこと。変化しないで常に存在すること。⇔無常。 2 いつもそこに住んでいること。「一〇年来この地に—している」 3 ふだん。いつも。日常。副詞的にも用いる。「—...
じょうじゅう‐ざが【常住坐臥】
《「行住(ぎょうじゅう)坐臥」と混同して用いられるようになった語》すわっているときも横になっているときも、いつも。また、ふだん。平生。副詞的にも用いる。「—忘れない」「—心掛けていること」
じょうじゅう‐ふだん【常住不断】
常に続いていて絶え間のないこと。いつも。「—の精進」
じょうじゅう‐ふめつ【常住不滅】
常に変わらず、永遠に滅びないこと。「—の真理」