あっ‐ぷく【圧伏/圧服】
[名](スル)力で押さえつけて服従させること。「遂(つい)にスパルタの為(た)めに—せられ」〈竜渓・経国美談〉
あつ‐りょく【圧力】
1 押さえつける力。気体・液体または固体が、ある面を境にして、その両側から垂直に押し合う力。単位はパスカルのほか、アト、水銀柱メートルなどを用いる。 2 威圧して服従させようとする力。「大国の—...
イスラム【(アラビア)Islām】
《絶対的服従・帰依の意。「イスラーム」とも》 1 イスラム教のこと。 2 イスラム教に基づく社会や文化。「—世界」
い‐ふく【威福】
ある時は威力で、また、ある時は福徳をもって思いのままに人を服従させること。
い‐りょく【威力】
1 他を押さえつけ服従させる、強い力や勢い。「砕氷船が—を発揮する」「—のあるパンチ」「金の—」 2 法律で、人の意思を制圧するに足る有形・無形の勢力をいう。威力業務妨害罪・競売入札妨害罪を構成...
折れる
I1〔曲がる〕be foldedじゅうたんの角が下に折れていたThe corner of the rug was folded under.2〔曲がって壊れる〕break; be brokenこ...
強要
a demand強要する 〔権威を持って〕demand ((that));〔相手の意志に逆らって〕compel ((a person to do));〔脅し・圧力などで〕coerce ((a p...
きょうようする【強要する】
〔権威を持って〕demand ((that));〔相手の意志に逆らって〕compel ((a person to do));〔脅し・圧力などで〕coerce ((a person into d...
降参
1〔降伏〕surrender ((to));〔服従〕submission ((to))降参する surrender; submit ((to the enemy))君には降参だI give in...
強いる
〔無理にさせる〕compel, force ((a person to do));〔押し付ける〕impose, force ((a thing on a person))服従を強いるのかAre ...
ふくじゅう【服従】
[共通する意味] ★他に従うこと。[英] obedience[使い方]〔服従〕スル▽上官の命令に服従する▽絶対服従〔忍従〕スル▽忍従の生活を強いられる〔屈従〕スル▽大国に屈従する〔屈伏〕スル▽強...
くつじゅう【屈従】
[共通する意味] ★他に従うこと。[英] obedience[使い方]〔服従〕スル▽上官の命令に服従する▽絶対服従〔忍従〕スル▽忍従の生活を強いられる〔屈従〕スル▽大国に屈従する〔屈伏〕スル▽強...
にんじゅう【忍従】
[共通する意味] ★他に従うこと。[英] obedience[使い方]〔服従〕スル▽上官の命令に服従する▽絶対服従〔忍従〕スル▽忍従の生活を強いられる〔屈従〕スル▽大国に屈従する〔屈伏〕スル▽強...
くっぷく【屈伏】
[共通する意味] ★他に従うこと。[英] obedience[使い方]〔服従〕スル▽上官の命令に服従する▽絶対服従〔忍従〕スル▽忍従の生活を強いられる〔屈従〕スル▽大国に屈従する〔屈伏〕スル▽強...
ふふく【不服】
[共通する意味] ★納得できない、満たされないと思うこと。[使い方]〔不服〕(名・形動)〔不平〕(名・形動)〔不満〕(名・形動)〔不満足〕(名・形動)〔不足〕(名・形動)[使い分け] 「不服」は...
ガンジー【Mohandās Karamchand Gāndhī】
[1869〜1948]インド独立運動の指導者。ロンドンに学び、南アフリカで人種差別反対運動を指導したのち帰国。国民会議派を率いて民族解放・独立のためのスワラジ(自主独立)・スワデシ(国産品愛用)...
プラサド【Rājēndra Prasād】
[1884〜1963]インドの政治家。ガンジーのもとに反英不服従運動に加わり、インド国民会議派の穏健な中間派指導者となる。1950年臨時大統領。1952年から1962年にかけて初代大統領。著「分...
ホッブズ【Thomas Hobbes】
[1588〜1679]英国の哲学者・政治思想家。自然主義・唯物論・唯名論の立場に立つ。政治論では、社会の自然状態を「万人の万人に対する戦い」ととらえ、人間は、相互に契約を結んで一つの意志に服従す...
ミルグラム【Stanley Milgram】
[1933〜1984]米国の心理学者。服従実験により、人が権威に服従する心理を研究・分析。1967年には、手紙を知り合いから知り合いへと転送することで見知らぬ人物まで届ける実験を行い、スモールワ...
メリエ【Jean Meslier】
[1664〜1729]フランスの司祭・思想家。絶対王政と服従を説く教会の告発、無神論、唯物論的社会主義をつづった覚え書「遺言」を遺したといわれる。のち、ボルテールによって刊行された「メリエの遺言...