たま‐よび【魂呼び】
死者の名を呼んで、離れていく魂を呼び戻す儀礼。枕頭(ちんとう)や屋根の上で、あるいは井戸の底に向かって大声で呼ぶ。たまよばい。
ちん【枕】
[常用漢字] [音]チン(慣) [訓]まくら 〈チン〉まくら。「枕席・枕頭/陶枕・氷枕」 〈まくら〉「枕木・枕詞(まくらことば)/草枕・氷枕・高枕・膝枕(ひざまくら)・夢枕」
ちん‐じょう【枕上】
1 寝ている人のまくらのそば。まくらもと。枕頭。 2 寝床にいること。「やっと床につく多くの人には—は眠る事が第一義である」〈寅彦・路傍の草〉
ちん‐ぺん【枕辺】
まくらもと。枕頭。
とう【頭】
[音]トウ(漢) ズ(ヅ)(呉) ト(慣) ジュウ(ヂュウ)(唐) [訓]あたま かしら こうべ かみ [学習漢字]2年 〈トウ〉 1 あたま。「頭骨・頭部/出頭・台頭・低頭・点頭・禿頭(とく...
まくらもと【枕元】
[共通する意味] ★寝ている人の枕のそば。[英] one's bedside[使い方]〔枕元〕▽万一に備えて、枕元に懐中電灯を置いて寝る〔枕上〕▽亡くなった祖母が枕がみに立った〔枕頭〕▽これは父...
ちんとう【枕頭】
[共通する意味] ★寝ている人の枕のそば。[英] one's bedside[使い方]〔枕元〕▽万一に備えて、枕元に懐中電灯を置いて寝る〔枕上〕▽亡くなった祖母が枕がみに立った〔枕頭〕▽これは父...
まくらがみ【枕上】
[共通する意味] ★寝ている人の枕のそば。[英] one's bedside[使い方]〔枕元〕▽万一に備えて、枕元に懐中電灯を置いて寝る〔枕上〕▽亡くなった祖母が枕がみに立った〔枕頭〕▽これは父...