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辞書
かん‐じょう【灌頂】
《(梵)abhiṣecana, abhiṣekaの訳。昔インドで、国王の即位や立太子の儀に、四大海の水をその頭頂に注いだ儀式から》 1 仏語。 ㋐菩薩が仏位に登るとき、法王の職を受ける証として諸...
かん‐ちょう【灌頂】
⇒かんじょう(灌頂)
かんじょう‐けぎょう【灌頂加行】
伝法灌頂の儀式の際に、その準備として事前に行う修行。灌頂の加行。
かんじょう‐ごしょ【灌頂御所】
宮中で、天皇の安穏を祈り、また年中行事としての加持祈祷を行った真言道場。灌頂道場。灌頂の御所。→真言院
かんじょう‐だいほうおうじ【灌頂大法王子】
伝法灌頂を受け、仏の弟子となった菩薩の尊称。
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