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辞書
こつ【笏】
⇒しゃく(笏)
しゃく【笏】
束帯着用の際、右手に持つ細長い板。もとは備忘のため笏紙(しゃくし)をはるためのものであったが、のちにはもっぱら威儀を整える具となった。木や象牙で作る。さく。こつ。 [補説]「笏」の字音「コツ」が...
しゃく【×笏】
a mace;〔支配者の〕a scepter,《英》 a sceptre
コツ
いいだ‐だこつ【飯田蛇笏】
[1885〜1962]俳人。山梨の生まれ。本名、武治。別号、山廬(さんろ)。早大中退。高浜虚子に俳句を学び、「ホトトギス」に参加。俳誌「雲母(うんも)」を主宰。句集に「山廬集」「霊芝」「白岳」「...