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辞書
こんりん‐ざい【金輪際】
[名] 1 仏語。大地の最下底のところ。大地がある金輪の一番下、水輪に接するところ。金輪奈落。 2 物事の極限。ゆきつくところ。「逢ひ初めし時の誓文を—と思ひつめ」〈浄・薩摩歌〉 [副] 1...
こんりんざい【金輪際】
車谷長吉の短編小説。また、同作を表題作とする短編小説集。小説集は平成11年(1999)刊行で、ほかに「白黒忌」「児玉まで」などの作品を収める。
父はこんりんざい弟には会わないMy father is determined never to see my brother again.こんりんざい彼には知らせないI will never o...