アブレーション【ablation】
1 手術による除去、切除、焼灼(しょうしゃく)。 2 宇宙工学で、材料表面が高熱にさらされ、蒸発または昇華すること。宇宙船などの内部を熱から遮蔽・保護するため、アブレーションを起こす材料を意図的...
エー‐ビー‐エル【ABL】
《Asset Based Lending》企業の商品や在庫、農家が保有する農畜産物、運送業者のトラックなど、動産や売掛債権を担保に資金を貸し出す仕組み。動産・債権担保融資。
エーブリズム【ableism】
健常者による障害者差別。
だっ‐かく【奪格】
《ablative》インド‐ヨーロッパ語などにおける文法用語で、格の一。動作の出自(…から)・手段(…によって)・原因(…のために)などの関係を表す。ラテン文法に由来する用語。従格。
abl.
《文法》ablative
ablate
[動]1 他《医学》…を除去[切除]する2 他〈氷河などを〉(溶解・蒸発などで)浸食する,〈岩などを〉削摩する;自浸食される,削摩される2a 《宇宙》他〈ロケット(の表面)を〉(摩擦で)融除する...
ablation
[名]1 《医学》(手術などによる)除去,切除2 (氷河の氷・雪などの)削摩;(液体による固体の)浸食3 《宇宙》アブレーション,融除
ablative1
《文法》名1 奪格(◇「…から」の意を表すラテン語名詞の格形式)2 奪格の語━━[形]奪格のab・la・tive1の派生語ablatival[æ`blətáivəl]形《文法》奪格的な
ablative2
[形](融解などにより)除去できる[される];《宇宙》融除の(できる)