アフ‐アカハンガ【Ahu Akahanga】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島南部にある遺跡。アフとよばれる長方形をした石造の構築物の遺構があり、13体のモアイ像は、18世紀のモアイ倒し戦争によってすべて倒されたままとなっている。
アフ‐アキビ【Ahu Akivi】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島内陸部にある遺跡。他所のモアイ像と異なり、海を向いている立っていることで知られる。7体の像は伝説の王ホツマツアの7人の使者であるという説がある。
アフエナ‐ヘイアウ【Ahuena Heiau】
米国ハワイ州、ハワイ島西部の都市カイルアコナにある神殿跡。カイルア湾に面する。農耕神ロノを祭る神殿があった場所で、カメハメハ1世が晩年を過ごした草葺(ぶ)きの家が復元されている。
アフ‐テ‐ピト‐クラ【Ahu Te Pito Kura】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島北東部にある遺跡。名称は「光のへそ」を意味し、直径3メートルの円形の石垣の中心に直径75センチメートルの丸石が置かれている。現在は倒れているが、同島最大級の高...
アフ‐トンガリキ【Ahu Tongariki】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島東部にある遺跡。アフとよばれる長方形をした石造の構築物であり、同島で最も大きい。1960年のチリ沖大地震により破壊されたが、日本企業の資金援助とクレーンの提供...