きりさき‐ジャック【切り裂きジャック】
《Jack the Ripper》19世紀末の英国ロンドンで、売春婦を連続して惨殺した犯人の通称。事件は未解決で、今日でも猟奇的殺人の代名詞とされている。ジャック‐ザ‐リッパー。
クストー【Jacques-Yves Cousteau】
[1911〜1997]フランスの海洋・海中探検家。スキューバの開発、海洋ドキュメンタリー映画の制作、海底居住計画の推進などで知られる。著「沈黙の世界」など。
ジェー【J/j】
1 英語のアルファベットの第10字。 2 《jack》トランプで、ジャックの記号。 3 〈J〉《joule》エネルギーの単位、ジュールの記号。 4 〈J〉《Japan/Japanese》日本また...
ジェー‐エー‐シー【JAC】
《Japanese Alpine Club》日本山岳会。登山愛好者の会。明治38年(1905)設立。
ジェー‐エー‐シー‐アイ‐シー【JACIC】
《Japan Construction Information Center》日本建設情報総合センター。国土交通省所管の財団法人。全国の白地図データベース作成などを推進。昭和60年(1985)設...
イベール【Jacques Ibert】
[1890〜1962]フランスの作曲家。パリの生まれ。古典主義的な作風は、同時に洗練された機知に富む。管弦楽曲「寄港地」など。
エプスタイン【Jacob Epstein】
[1880〜1959]英国の彫刻家。ニューヨークの生まれ。パリでロダンに師事したのち、ロンドンに定住。古代エジプト彫刻の影響を受けた力強い作品を残した。
オッフェンバック【Jacques Offenbach】
[1819〜1880]フランスの作曲家。オペレッタを確立した。作品に「天国と地獄」「ホフマン物語」など。
ケルアック【Jack Kerouac】
[1922〜1969]米国の小説家。自らの放浪体験をもとにした小説「路上」が多くの読者を獲得、ビートジェネレーション文学の代表的な小説家として活躍した。
コポー【Jacques Copeau】
[1879〜1949]フランスの演出家・俳優。演劇の商業化に反対し、演劇革新運動を展開、フランス現代劇の基礎を築いた。