ビーター【beater】
鉄道の道床を突き固めるのに用いる、つるはし状の鋼製の道具。
ビート【beat】
1 水泳で、水を足で打つこと。クロールのばた足など。 2 音波のうなり。 3 音楽で、拍子の一打ち。拍。特にポピュラー音楽で、アクセントをつけたリズム。また、そのリズム感。
ビート‐ジェネレーション【Beat Generation】
1950年代の米国を中心に現れた、物質文明を否定し、既成の社会生活から脱しようとする若者たち。また、その世代。文学運動としても発展し、ギンズバーグやケルアックなどが中心的存在となった。ビート派。
ビートニク【beatnik】
⇒ビート族
ビートボックス【beatbox】
「リズムマシン」に同じ。→ヒューマンビートボックス
beat
[動](beat;~・en,beat)1 他〈人・物を〉(拳・棒などで)連続して打つ(解説的語義)どんどん[激しく続けざまに]たたく,(罰として)何度もなぐる[ぶつ]≪with≫(◆単発は通例 ...
beat box
1 ((略式))リズムボックス(◇ドラムなどの音を作り出す電子機器)2 ((米俗))リズムボックス(◇ラップで口でリズムパートを演奏する人)3 ((略式))(大型の)携帯用ラジオ[ラジカセ]
beat frequency
《物理学》うなり周波数,ビート周波数
Beat Generation
〔the ~;時にb- g-;集合的に〕ビート族[世代](◇1950年代後半から60年代初めの,米国の物質文明に反抗した若者たち;一人をいうときは beat または beatnik)
beat music
(1960年代の英国の)ビートがきいた音楽