フリント【flint】
１ 「火打ち石」に同じ。 ２ ライターの着火装置の一。やすりとこすり合わせて火花を出し、燃料に引火させるもの。鉄とセリウムの合金が用いられる。発火石。→フリント式ライター
フリント【Flint】
米国ミシガン州南東部の都市。デトロイトの北西約90キロメートル、フリント川沿いに位置する。ゼネラルモーターズの企業城下町として発展。工場閉鎖に伴って人口が大きく減少した。
フリント‐ガラス【flint glass】
光学用の鉛ガラス。比重が大きく、屈折率が高く、光沢がある。
フリント‐ライター
《(和)flint＋lighter》⇒フリント式ライター
フリントロック【flintlock】
火打ち石と火打ち金の出す火花によって点火する銃。17世紀から19世紀ごろまで使われた。フリントロック銃。
flint
[名]1 火打ち石；ライターの石2 非常に堅い［頑固，冷酷］なもの［人］(as) hard as (a) flintとても堅い［頑固な］set one's face like flint断固とし...
flint corn
《植物》フリントコーン（◇硬粒トウモロコシ）
flint glass
《光学》フリントガラス，鉛ガラス
flintlock
[名]火打ち石式発火装置；火打ち石銃
flinty
[形]（-i・er；-i・est）1 火打ち石から成る［作りの］；〈色・堅さなどが〉火打ち石のような2 〈人・心などが〉冷酷な，頑固なflintyの派生語flintily副flintiness名
