ガスト‐ファクター【gust factor】
⇒突風率
ガスト‐フロント【gust front】
《gustは突風の意》積乱雲の底から吹き出して広がる冷たい空気が、周辺の温かい空気とぶつかる部分。突風や激しい雨をもたらすほか、上昇気流を起こして新たな積乱雲を発生させることもある。突風前線。
グスタビア【Gustavia】
西インド諸島東部、小アンティル諸島北部にあるフランスの海外準県サン‐バルテルミー島の町。同島西部に位置する港町で、準県政庁が置かれる。18世紀末から19世紀末にかけてスウェーデン領だった。名称は...
グスタフスベリ【Gustavsberg】
スウェーデン南部の町。首都ストックホルムの東約20キロメートル、ストックホルム群島のベルムド島に位置する。同国を代表する同名の陶磁器メーカーの創業地として知られる。
gust
[名]C1 一陣の風,突風;(水・煙などの)突然の噴出,(火・音などの)突発2 (感情の)激発,爆発a gust of laughterどっという笑い声━━[動]自1 〈風が〉急に吹く;〈水など...
gustation
[名]((形式))1 味わうこと,賞味2 味わう能力,味覚
gustative
[形]=gasutatory
gustatory
[形]味覚のgustatory buds(舌の)味蕾みらい
Gustavus
[名]グスタフ(◇スウェーデン王;2世(Adolphus)(1594-1632);4世(1778-1837);5世(1858-1950);6世(1882-1973))
キルヒホッフ【Gustav Robert Kirchhoff】
[1824〜1887]ドイツの物理学者。定常電流に関するキルヒホッフの法則を発見、次いでブンゼンとともに分光分析を研究し、黒体概念を導入して熱放射の輻射能(ふくしゃのう)に関する法則を確立。弾性...
クリムト【Gustav Klimt】
[1862〜1918]オーストリアの画家。象徴主義の影響下に、装飾性の強い官能美をたたえた作品を描き、ユーゲントシュティールの代表的存在となった。
クールベ【Gustave Courbet】
[1819〜1877]フランスの画家。近代写実主義の代表的画家。パリ‐コミューンに参加し、スイスに亡命。作「オルナンの埋葬」「画家のアトリエ」「セーヌ河畔の娘たち」など。
グスタフ【Gustav】
(1世)[1496〜1560]スウェーデン王。在位1523〜1560。バーサ王家の開祖。デンマーク治下にあった祖国を解放して、即位後宗教改革を実施。スウェーデン王国の基礎を固めた。グスタフ=バ...
シュトレーゼマン【Gustav Stresemann】
[1878〜1929]ドイツの政治家。第一次大戦後ドイツ人民党を結成。1923年、首相となって通貨安定・経済再建に尽力。その後は歴代内閣の外相として協調外交を推進し、ロカルノ条約締結・国際連盟加...