こ‐かく【呼格】
《vocative case》インド‐ヨーロッパ語にある格の一。呼びかけに用いる形。ギリシャ文法・ラテン文法に由来する用語で、多くの場合、主格と同形をとる。
したしきこえ【親しき声】
《原題、(ラテン)Voces intimae》⇒親愛なる声
しょう‐めい【召命】
《(ラテン)vocatio religiosa》キリスト教で、神の恵みによって神に呼び出されること。伝道者としての使命を与えられること。
しんあいなるこえ【親愛なる声】
《原題、(ラテン)Voces intimae》シベリウスの弦楽四重奏曲。ニ短調。5楽章。1909年作曲。別邦題「親しき声」。
にっぽじしょ【日葡辞書】
《原題、(ポルトガル)Vocabvlario da Lingoa de Iapam》日本語辞書。2冊。イエズス会宣教師数名の共編。本篇は慶長8年(1603)長崎学林刊。補遺は慶長9年(1604)...