い‐たん【畏憚】
[名](スル)おそれはばかること。「源家の如く人心を—せしむること」〈田口・日本開化小史〉
い‐たん【異端】
正統から外れていること。また、その時代に多数から正統と認められているものに対して、例外的に少数に信じられている宗教・学説など。「—の説」
いたん‐し【異端視】
[名](スル)異端とみなすこと。異端として扱うこと。「—される流派」
いたん‐しゃ【異端者】
1 正統から外れた思想あるいは信仰をもつ者。 2 社会的な伝統・権威などに反発している者。「画壇の—」
いたん‐しんもん【異端審問】
カトリック教会が、異端者の摘発と処罰のために行った裁判。13世紀にカタリ派に対して始められ、南ヨーロッパを中心に行われた。インクイジション。
いたん【異端】
〔正統派に対する〕(a) heresy;〔キリスト教から見た〕paganism異端の heretical当時彼の学説は異端と目されたAt the time his theory was rega...
いたんだじゅうたくのほしゅう【傷んだ住宅の補修】
repairs on damaged houses
いたんし【異端視】
異端視する treat [regard] ((an idea)) as heresy [unorthodox]
いたんしゃ【異端者】
a heretic
いたんじ【異端児】
a nonconformist; a maverick相撲界の異端児a maverick sumo wrestler