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いわ‐くら【岩倉】
石造りの倉。いしぐら。
いわくら【岩倉】
京都市左京区の地名。岩倉山大雲寺や、幕末に岩倉具視が隠棲(いんせい)した旧宅がある。[歌枕]「花薄(はなすすき)たれをとまれと—の小野の蜻蛉(あきつ)に人まねくらん」〈新後拾遺・秋上〉
愛知県西部の市。名古屋市の北方にあり、住宅地として発展。こいのぼり・名古屋コーチンの産地。人口4.8万(2024)。
姓氏の一。 [補説]「岩倉」姓の人物岩倉具視(いわくらともみ)
いわ‐くら【岩座/磐座】
《「いわ」は堅固な意》神の御座所。いわさか。「天の—を離れ、天の八重多那雲を押し分けて」〈記・上〉
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いわくら‐ともみ【岩倉具視】
[1825〜1883]公卿・政治家。京都の生まれ。幕末に公武合体を説き、のち、王政復古の実現に参画。明治維新後、右大臣。特命全権大使として欧米の文化・制度を視察。帰国後は内治策に努めた。明治憲法...