あい‐の‐こ【合(い)の子/間の子】
1 混血児。 2 異種生物の間に生まれた子。 3 二つのものの特質を備えていて、どちらともつかない中間のもの。
うごき‐まわ・る【動き回る】
[動ラ五(四)]あちらこちらと動く。「子猫が—・る」「年末で忙しく—・る」
およぎ‐まわ・る【泳ぎ回る】
[動ラ五(四)] 1 水中をあちらこちらと泳ぐ。「アヒルが池を—・る」 2 うまく世の中を渡り歩く。「巧みに政界を—・って大臣にのし上がる」
きょくがい‐ちゅうりつ【局外中立】
交戦国のどちらとも関係をもたず、戦争に影響を与える行動をしない立場。
雲(くも)となり雨(あめ)とな・る
1 時によって変化し、どちらとも定まらないことをいう。 2 消えやすいことをいう。消えてなくなってしまう。「—・りてやたつた姫秋の紅葉の色を染むらん」〈続古今・秋下〉 3 《宋玉「高唐賦」から》...