かん‐べ【神戸】
《「かむべ」とも表記》神社に属して、租・庸・調や雑役を神社に納めた民戸。神封戸(じんふこ)。神部(かんべ)。じんこ。
かん‐べ【神部】
1 「神戸(かんべ)」に同じ。 2 律令制での神祇官(じんぎかん)の部民。神祇官の雑務に従事した。かんとも。かんとものお。かみとものお。
かん‐ぺい【官幣】
《「かんべい」とも》昔は神祇官(じんぎかん)から、明治以降は宮内省から、祈年祭・月次祭(つきなみのまつり)・新嘗祭(にいなめさい)などに、一定の社格の神社にささげた幣帛(へいはく)。
かん‐べつ【鑑別】
[名](スル)よく調べて、種類・性質・真贋・質のよしあしなどを見分けること。「真偽を—する」
かんべつ‐しょ【鑑別所】
「少年鑑別所」の略。
かんべつ【鑑別】
〔区別〕discrimination;〔鑑定〕judgment鑑別する 〔見分ける〕distinguish, discriminate;〔鑑定する〕judge偽物と本物を鑑別するdistingu...
かんべん【勘弁】
1〔赦すこと〕勘弁する pardon; forgive; excuse ⇒ゆるす(許す)今度だけは勘弁してくださいPardon [Forgive] me just this once.今日のお供...
かんべん【簡便】
簡便な方法a simple and easy way [method] ⇒てがる(手軽)
かんべつしょ【鑑別所】
少年鑑別所the Juvenile Classification Office
かんべつする【鑑別する】
〔見分ける〕distinguish, discriminate;〔鑑定する〕judge偽物と本物を鑑別するdistinguish 「between an imitation and the o...