かん‐よう【肝要】
[名・形動]《人間の肝(きも)と扇の要(かなめ)の意から》非常に大切なこと。最も必要なこと。また、そのさま。「何事にも辛抱が—だ」
かん‐よう【官用】
1 政府、国家機関で使用すること。「—地」 2 政府や国家機関の用事。
かん‐よう【官窯】
中国で、宮廷で用いる陶磁器を製造した政府の陶窯。また、そこで焼いた陶磁器。狭義には、すぐれた作品の多い宋代の青磁をさす。日本では江戸時代の藩窯がこれにあたる。
かんよう【咸陽】
中国陝西(せんせい)省、渭水(いすい)北岸にある工業都市。紡績工業が盛ん。秦(しん)代の首都。人口、行政区95万(2000)。シエンヤン。
かん‐よう【涵養】
[名](スル)水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくりと養い育てること。「読書力を—する」
かんよう【肝要】
肝要な 〔極めて重要な〕most important, vital, crucial;〔欠くべからざる〕essential成功するための肝要な条件conditions vital [crucia...
かんよう【×涵養】
cultivation道義心の涵養cultivation of moral sensitivity寛容の精神を涵養するcultivate [foster] the spirit of toler...
かんよう【寛容】
〔異なる意見・行動などを許容すること〕tolerance;〔度量の大きいこと〕magnanimity, generosity寛容な tolerant ((of));lenient ((with)...
かんよう【慣用】
usage慣用によればこのofはforとなるAccording to usage, this“of”should be“for.”慣用上そういう言い方はしないSuch an expression...
かんよう【かんよう(咸陽)】
(中国) ⇒シエンヤン