かん‐りゅう【乾留/乾溜】
[名](スル)固体の有機物を、外気を遮断して加熱分解し、揮発成分と不揮発成分とに分ける操作。石炭乾留・木材乾留など。
かん‐りゅう【寒流】
1 流域外の海水に比べて温度の低い海流。低塩分で酸素・栄養塩類に富み、プランクトンが多い。日本近海では親潮など。⇔暖流。 2 冷たい水流。
かん‐りゅう【幹流】
主流。本流。
かんりゅう【灌流】
1 注ぎ、流すこと。また、その流れ。 2 体内または臓器・組織・細胞に薬液などが入った液体を流し込むこと。
かん‐りゅう【環流】
[名](スル) 1 めぐり流れること。また、その流れ。「血液が体内を—する」 2 大気や海水の地球規模の大きな流れ。 3 一度流れ込んだものが、再び元に返っていくこと。「投下された外国資本が形を...
かんりゅう【乾留】
dry [destructive] distillation;〔石炭の〕carbonization乾留する 《米》 dry-distill,《英》 dry-distil石炭を乾留するcarbon...
かんりゅう【貫流】
川は平野[町]を貫流しているThe river flows through the plain [town].シュールレアリスムが彼の全作品を貫流しているSurrealism underlies...
かんりゅう【寒流】
a cold current
かんりゅう【還流】
1〔流れが逆戻りすること〕return ((of a current));〔その流れ〕a return current還流する return; flow back労働人口が地方へ還流し始めたTh...